冬季杯をバチボコに褒める

オモコロの新年会に参加した流れで三連休は東京におり、折角なので半ばの昨日、冬季杯という大喜利の大会に出場した。

元々は見学の予定だったんだけど主催のネイノーさんのご好意で、刺客として出させてもらえることになった(刺客であることは会場に着いて初めて知ったので、『俺って刺客なんだ』と思った)。

久しぶりのガッチリした大会で楽しかったのと参加されてた皆さんにいたく感心したので、あまりこういう事は普段しないけどしっかりめに感想を書く。

40数名出場していたので流石に全員を褒めるわけにはいかないけどなるべく褒めようと思う、営業妨害になったらごめんなさい。

 

■新しい人が面白い

初めてお会いする、またはちょっとしか大喜利を見たことがなかった人が10人ぐらいいたんだけど、漏れなく全員面白かった。シャープくんとかジャスミンとかベランダさんとかが一番新しい人だと思ってたんだけど、この半年でさらに増えたらしい。

大喜利始めたての割にはよく回答できてますね、みたいな話じゃなくて、全員手数もある、でかい一発も出せる、キャラもあるという盛り盛り仕様な人ばかりだった。

単純にレベルが高いなと思った。例えば僕が全員とタイマン勝負をするとして『はい、勝ち星ひとつ頂きまし、た…ごっそさん…ッ(笑)』となれそうな人は1人もいなかった。1人1人本気でやらないと絶対勝てない。大喜利を始めて1年も経ってないような人が全員、興行的なイベントやライブでも十分通用しそうなぐらい面白い。それを見れたのが昨日の一番の収穫だった。

あと休憩時間や打ち上げで感じたんだけど、単純にお話が面白い人が多い。コミュニケーションの力ってやっぱり大事だな。僕が大喜利を始めた頃は界隈全体がもっと鬱屈(うっくつ)としてたけど、今は全然違う。良いことです。

本当に全員面白かったんだけど敢えて挙げると、神山まるたさんの大喜利が特に好きだった。

サザエさんの、一人を残して全滅してる回」

ってお題に

「返り血を浴びたワカメの横に、半分に割れたミカンが転がってる」

って回答が特に印象的だった。大喜利始めてすぐの人がこんな回答できる?????

新しい人たちと親しくなりたくて色々話してたんだけど途中でボロが出て、自販機の前にいたヨシダin the sunさんに「奢りますよ!」と言って、まだ特に話したこともないのに奢ってしまった。老害は若者にお金を払うしかコミュニケーションの仕方が分からない。キャバクラに足繁く通うおっさんの気持ちが少し分かる。

 

■新しめの人が面白い

イメージとしては答龍門に出れるぐらいの、大喜利歴が1-3年ぐらいの人たち。ジャージの顔さんとか、OGAKUZUZさんとかがこれぐらいかな。

揃いも揃って回答強度(※大喜利の人しか使わないオカルトな言葉)が高かった。お題とがっぷり四つで組めるし、ちょっと捻った見方も出来るし、遊んだりも出来る。見てて安心感があった。

本人にも伝えたし本人はなんかギャーギャー言ってたけど、僕は電子レンジさんの大喜利はかなり良いと思う。一答一答の精度も高いし、クセも無くて見やすいし。あとボードに書く文量が結構多いのに手数もある、トルクの強さを感じる。答龍門準優勝、天下一本戦進出は伊達じゃなくと思う。天下一では僕がボコボコにしたけど。

本来ならもっとチヤホヤされてもおかしくない実力はあるけど、そうならないぐらい、新しい人含めて全員のレベルが高いんだなーと昨日感じた。良いことだと思う。

 

■中堅勢が面白い

この辺から、もう褒めなくて良いだろってゾーンに入ってくるけど折角だし。かさのばさん、デリトマさんがこの辺のイメージ。キミテルさんとかも、もうここかな。

かなり色んなイベントで揉まれてきただろうし、流石堂々としていた。皆それぞれ自分の得意な方向性とかがあると思うんだけど、ちゃんとそこを伸ばして、1つの型(スタイル)をほぼ確立していた。スタイルが固まってる人は観易くて良いですね。この辺りの人達にならイベントで大袈裟なムーブを取らなくても回答で、自分はこういう者です、と分からせられると思う。

昨日久々に見たって意味でも、アオリーカさんが特に良かったな。フィジカルもあるけどフィジカル頼みだとは決して思わせないぐらい回答自体もしっかりしてる。流石ネタボケの王様。華もあるし声も通るし、お金が取れるプレイヤーだと思う。僕が関東で大喜利のライブをやるとして、アオリーカさんを呼んでおいたら間違いないだろう、と思える。

 

■ベテラン勢が面白い

ここはもう、僕が特筆するまでもないんだけど。ベテランになればなるほど褒められにくくなるじゃないですか…たまには、ね…良いじゃないすか…ちょっとだけ、ね…。

ま〜皆強いな、強い。面白い回答を出せるのは大前提として、どうすればより有利に立ち回れるか、勝ちきれるか、負けないかまで考えてるし、ベテランとしての自分たちの役割も分かってると思う。昨日だと、まるおさんにそれをすごく感じたな。

ある程度成熟してるとは思うけど成長が止まったかと言うとそんな事はなくて、例えば羊狩りさんとかも久々に見たけど安定感が格段に増していた。変な駄洒落しか言ってなかった頃も知ってるので、すげ〜と感心してしまった。今でも変な駄洒落は言ってるだろうけど。

あと折角だから、ぺるともさんの事もちゃんとしがもう。箔、とか貫禄、なんてのはとっくに身に付けてるだろうからそこは省略する。決勝で横で4問一緒にやって感じたのは、ぺるともさんの皮膚感覚の鋭さだった。この流れならこう動こう、こう出そうと察知する力が物凄く高いし、それを回答に落とし込むスピードが段違いに速い。僕が考えながら視界をジーッと滑らせてる間に、3つぐらい他のことをどんどんこなしてるような感覚。そりゃ負け越しちゃうよな。凄い。優勝おめでとう。

 

■ネイノーさんありがとね

まず参加させてくれたことに、最大級の感謝。あれだけの人数で色々形式も変える大会を押さずに、だれずにやり切れるのは流石だなと思う。僕が主催だったらあそこまで色んな形式を盛り込んで面白い大会にする勇気はないので、意欲的だなと思う。

昨日は色んな形式で楽しませてもらったけど、もしかして形式ごとにお題の難易度若干調整してる?なんとなくだけど。どのお題も難しすぎる簡単過ぎず良い塩梅だった、勉強になる。4月ぐらいに本戦があるらしいから、行けたらいいんだけどな。あと普通にネイノーさんと対決もしたいな。覚えてる限りでは、多分タイマンした事は無かった気がする。

 

■自分の振り返り

指が疲れてきちゃった。結果としては準優勝だった、最後まで壇上にいれたのは有り難かった。内容としてはウケたのもあったけど、危ない場面も多かった。どこでコケてもおかしくなかったけど、見て下さった皆さんに助けてもらったと思う。今まで自己評価ではそこそこ安定感があると思ってたけど全然だったな。ムラありすぎワロエナイだな。は?なんだ?やんのか?

カッコいい大喜利や人に憧れられる大喜利は出来ないけど、初めて僕のことを見てくれた人含め、皆さんに少しでも面白いと思ってもらえたら嬉しい。どんどん褒めたりアドバイスしてくれていいので、DMでもLINEでも何でもいいから下さい(僕は図々しいので…)。今後もたまに東京には行くけど、その時に大喜利しましょうとか遊びましょうとかメシ行きましょうとか、気軽に誘ってもらえる人間になれたらいいな。

あとそうそう、関西でも初心者向けのイベントやらないとな。イベント名が全然決まらなくて…苦手なんだよなこういうの…頼むよホント…。多分関西にも面白い人は沢山いるので、その人たちが世の中に何かをアウトプットできるお手伝いができたら嬉しい。

紅葬(くれないそう)の部屋

んマシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!んマシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!ん!!んマシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!ん!!ん!!ん!!ん!!ん!!ん!!マシュマロマシュマロ!!んマシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!ん!!ん!!んマシュマロマシュマロ!!んマシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!ん!!マシュマロマシュマロ!!んマシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!マシュマロマシュマロ!!ん!!んマシュマロマシュマロ!!

 

 

 

 

 

 

「もしもし」

 

薗部(そのべ)は受話器を手に取った。

ベニヤ板(受話器のこと。子どもの頃に見たベニヤ板と色が似ていることから、“本当にそうだ”という気持ちで薗部が命名した)は心なしか、ゆっくりと膨張と収縮を繰り返し、呼吸というか、胎動というか、そのような雰囲気を帯びていた。勝俣、と言えるかもしれない。

 

薗部は外の世界を知らない。生まれた瞬間から、自分の身体よりも大きい白い靴下に包まれて生きてきたからだ。母は薗部を産んですぐ亡くなり、父はその前から行方知らずだった。牧(まき)がそう言っていた。ベニヤ板は心なしか、ゆっくりと膨張と収縮を繰り返していた。薗部は溶けたように、顔をだらしなく緩ませて笑った。

 

皆さまの頭には2つの疑問が浮かんでいることだろう。『薗部はベニヤ板をどこで見た?』『今薗部が手にした“ベニヤ板”は、いつから靴下の中にある?』

私は民意を代表し、薗部にその真相を尋ねた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん…ぁのね、ぉ紅茶がね、飲みたくなっちゃったの…」

 

今度のマリオは謎球(なぞだま)だ

夕方5時を過ぎ、スーパーマーケットのパック刺身に割引シールが貼られ始めた。

 

「ア、アワワワヮワァアァァ〜〜!!!!!」

 

クソでかい声をあげながら、マリオ(普段我々が見るマリオより心なしか歯茎が出ている)は腰を抜かし鮮魚コーナーの床に尻餅をついた。かなり大きいバブリシャスがその場を横切った。タケシ(ポケモンのニビシティのタケシ)がジッと見ていた。んぐっ、とタケシの喉が蠕動し、ぬろ…と口から殻が付いたままの卵を吐き出した。『このスーパーは只今より…万引きを正式に!!禁止しますッッッッッッッッッ』というアナウンスが“今”流れた。

 

「オオオオオオウ……ハ、ハワワ…」

 

つい先ほど、マリオはシールが貼られる前のイカの刺身をカゴに入れたばかりだった。798円が399円になるってこと?信じたくなかった。金を多く払うのが辛いわけではなかった。自分が買った798円のイカ刺しが399円だと“認識できてしまう”のが恐ろしくて仕方なかった。両肩にカメックスと同じ大砲を付けたロザン宇治原が近づいて来た。中腰になり、「ハイドロポンプ!やぁぁあーーーっ!!!」と叫んだあと、動かなくなった。腹の部分に“人肉を糧にして成長する鉄球”が急に発現し、宇治原を内側から食い破り、宇治原と同じ体積の鉄球になり、ゴロゴロ…と転がり始めた。鉄球はマリオ(普段我々が見るマリオより心なしか歯茎が出ている)の方へと徐々に距離を詰めていった。

 

「困りましたね」

 

マリオは鉄球の方を向き、困りましたね、と言った。手旗信号で「あのね でもね ただ キイテ キイテ キイテ…」ともらい泣きの歌詞を表現した。『ぐっ……!!!!!』スーパーのアナウンスから、感激した泣き声が漏れ聞こえた。印象に残るシーンだ。鉄球(先ほど伝え忘れていたが、一休(い↑っきゅ↓う)と同じイントネーション)は何食わぬ顔で近づき続けた。鉄球(て↑っきゅ↓う)は、一青窈の曲は『江戸ポルカ』しか知らなかった。

 

江戸ポルカ

 

鉄球は止まった。知っている一青窈の曲をマリオが口にしたから止まった。少し浮き、また床に降りた。スーパーの店員が、半額のシールを鉄球の上面に貼り付けた。黒い鉄球の表面に、半額シールの警告色が良く映えた。半額の鉄球は心なしか嬉しそうだった。マリオは日本刀で真っ二つに斬られていた。タケシが思い立ったように踵を返して店の外に出て、また店の中に入ってきた。店に入る際、かなり大きいバブリシャスとすれ違った。

ルフィの海賊のメンバー2

「ミラモンのおっさ〜〜〜ん!!」

 

ミラモンのおっさん(ミライ☆モンスターと全く同じコンセプトの、「ミラモン」という番組を個人的に制作しているおっさん)が撃たれた。バギーがピストルで撃った。ルフィは泣いていた。夕日が眩しかった。ゾロがドアを開けて様子を見てきた。光景を見て目を丸くした。ものすごい破壊力だった。常識では考えられないことだった。ゾロは急にその場で膝をついた。金玉が急に重くなってしまった。あまりに急なことでゾロは怖くなり、吐いた。朝に食べた伝説のすた丼と胃液の臭いが部屋に広がった。横着は辞めた方がいい。

 

「うおおおおおおお!!!」

 

チョッパーが泣いていた。チョッパーの、元々飼い主だったヒルルクが頑張って研究してたけどヒルルクが死んじゃって、けど研究の結果(ピンク色の雪が降って、桜みたいに見えるやつ)を見て泣く、“あのシーン”だった。横でラッパーのチプルソも泣いていた。ハッチポッチステーションが始まった。チョッパーは、かなりイライラしていた。ブルックは運動場を1人で走っていた。

パーフェクトロード

「ウイリーちゃんぽん」

 

私は耳を疑った。真面目さだけが取り柄の垂柿(たるがき)君の口から、まさか造語が出てくるとは夢にも思わなかった。私は胸を一度強く叩き、死んだ。

 

「それってどういう意味?」

 

私は垂柿君に問いかけた。垂柿君は計算ドリルを解き始めていた。流石の怪力だ。私は怒りで我を忘れた。垂柿君に近付くと腕まくりをし、くぉら!!と桃鉄のぶっとびカードのタトゥーを見せつけた。垂柿君は泣いていた。私も思わずもらい泣きしてしまった。

 

「アイスウーロン茶」

 

今度は存在している物の名前を呟いた。路線変更。会話は列車だ。私は自分の心の中の鐘を鳴らした。ポケットからチーターハムを取り出して食べた。時刻は夜中の3時を回っていた。

 

「クンニ」

 

私は垂柿君の頬を思いきりビンタした。下ネタは苦手だった。叩いた後の手の平をそっと嗅いだ。永谷園 松茸のお吸い物の匂いがした。私は胸を一度強く叩き、死んだ。右を振り向くと、ドリカムの吉田美和さんがヒレカツを食べていた。エリートは違いますな(笑)たっはっは(笑)

 

「取引きをしましょう」

 

垂柿君の目をじっと見つめ、私は本日の目的を話し始めた。垂柿君は腕にバカでかいダイヤの指輪を“巻いている”。AEDと全く同じ大きさらしい。私はそれが欲しかった。取引きに応じなければ、垂柿君の命は無い。

 

「8000億円でどうだ?」

 

垂柿君が仕掛けてきた。幾らなんでも高すぎる。ダイヤモンドってそんなに値段が張るの?私はきゃああぁあ!!と叫び垂柿君に再びビンタをお見舞いしようとした。かわされ、一周し、右にいた吉田美和さんに直撃した。「ねぇ どうして…」と消えそうな声で囁いていた。私は悪くない。

 

「貰う、ってことは出来ないの?」

 

今度は私が仕掛けた。垂柿君は、これはとても高額なものだから、無料で譲るわけにはいかない、という内容のことを丁寧に説明してきた。私は必死でメモを取った。額からは汗がしたたった。

 

「議論は平行線ね。まるで…」

「線路のように?」

 

垂柿君がそう言ってニカッと笑った。線路?よく分からなかったが、救われたような気がした。こんな時は、アレをするしかないよね?私と垂柿君は目を合わせて頷いた。

 

ナイス・ナイス・グッド・ミドル・エイト・フォー・ダンス。

ナイス・ナイス・グッド・ミドル・エイト・フォー・ダンス。

ナイス・ナイス・グッド・ミドル・エイト・フォー・ダンス。

ナイス・ナイス・グッド・ミドル・エイト・フォー・ダンス。

ナイス・ナイス・グッド・ミドル・エイト・フォー・ダンス。

 

右を振り向いた。ドリカムの吉田美和さんが焼きそばを食べていた。

非常に普通の雑記

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何年かぶりに、アイコンを新しくした。

 

前のアイコンは僕の見た目を絵にしてくれた方がいて、その手元だけ使っていた。

Twitterのフォローもフォロワーもほとんど大喜利関係だったので、ボードとペンが写っていたらOKかな、という感じだった。

 

最近ありがたいことに大喜利以外のフォロワーが増えてきて、アイコンが他のモノに見える、という声をよく聞くようになった。

特に聞くのはガンダムと、アキネーターの手元。

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思ってた以上に似てた。色合いとか、遠目で見たら大体同じかもしれない。

「アキネーターの手元ですか?」と思うのもご尤もかも。

アキネーターの手元をアイコンに採用する理由はよく分からないけど。

 

新しいアイコンは見ての通りだけど、シロクマを描いてもらった。

ハタチぐらいから「熊みたいにデカくなりたい」と常々言ってたんだけど最近太ってマジでそれっぽくなってきたので、いっそのこと変えた。よろしくお願いします。

 

 

ガンダム??????????

 

 

 

転職してもうすぐ1年半が経つ。

 

前の会社(新卒)は研修期間が長く、本配属されてから1年半ぐらいで辞めた。今の職場で働いてる期間の方がそろそろ長くなる。はや。

今の会社は常識の範囲内で忙しくて、それが常識の範囲内でイヤだけど、概ね楽しくやれている。前の会社の1年半と比べて4倍ぐらい勉強になっているので、最低でも4倍は有難い。

 

今の会社に転職するタイミングで、関東から関西に帰ってきている。関東にいた時は仕事がイヤすぎて、土日逃げるように大喜利ばかりしていた記憶がある。もしアナタが今仕事がイヤすぎる人だったら、趣味に逃げながら"次の一手"を探すと良いと思う。

 

 

関西に戻ってきてから、大喜利のイベントに出るのは落ち着きつつある。

 

普通に仕事が忙しいからなのが大きいし、関東にいた時が大喜利に感(かま)け過ぎだった気もするけど。 

ありがたいことに色んなライブやイベントに出させてもらえて楽しい思いが出来たので、グッと承認欲求を抑えて最近始めた人に譲ろう、みたいな気持ちは(かなり烏滸がましいけど)多少ある。いろんな人にどんどん活躍してほしい。俺は何様?

 

学生の頃にイベントを主催していて、同じような大会形式でも、全然違う形式でも、また何かやりたいな、と漠然と考えている。

また何か面白いことやりましょ!(笑)と自分の中のキモい広告マンが語りかけてくるのを、なんとか振り切る必要がある。

 

 

オモコロで記事を書かせてもらえることになった。嬉しい。

https://omocoro.jp/kiji/176648/

拙い。 一撃でクビにならないかハラハラしている。"次"があると良いのだが…。

 

 

 

 

ロックマンエグゼ